法蔵院の本堂内にご安置している

「善導大師」「法然上人」「歴代上人」の像を修繕するために、京都へ出発されました。

9月 彼岸供養の際、「閉眼供養/魂抜き」をしました。

「善導大師」は、中国の浄土宗の開祖様、

「法然上人」は、日本の浄土宗の開祖様、

そして「歴代上人」は 法蔵院に特に貢献された歴代の住職です。一般的には本堂を建築された住職と考えらえています。

きれいになって、法蔵院へお帰りになります。

それから 法蔵院第54世 余郷政雄上人も現在の法蔵院の本堂を建築されたので、「像」を新しく建立し本堂内にご安置します。

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