秋季彼岸中日法要(しゅうきひがんちゅうにちほうよう)とは (行事日時 九月二十三日)
秋彼岸の中日は秋分の日。祝日法という法律には「先祖をうやまい、なくなった人をしのぶ」と書かれています。
戦前のこの日は「秋季皇霊祭」という祭日でした。
「先祖をうやまい、なくなった人をしのぶ」事は、法律にも書かれ日本人の義務であり、先人に対する敬いの気持ちの表れです。
お墓参りが終わったら(前でもいいです)ご先祖様をお守りいただいている、本堂の阿弥陀様に手を合わせお参りして下さい。
ご家族揃って先立たれたご先祖様を偲び、感謝の気持ちを捧げましょう。